Product
RevCommのProductチームとは?
- 顧客を俯瞰した理解者であることを心がけています。Productチームひとりひとりが顧客の一次情報を自ら収集し、顧客の課題を特定。具体と抽象を行き来することで、長期的なプロダクト成長に貢献しています。
- バックグラウンドの異なるBizとTech両方を理解する架け橋としての役割を各Product担当が担っています。
- Bizの各チームが責務を真っ当して顧客にMiiTelの価値を届けやすいような体制構築を支援しています。
- 開発したプロダクトを開発しっぱなしにせず振り返りをすることで次につなげる取り組みをしています。また各Productで開発するだけでなく、Product横断の全体最適でのプロダクト企画もしています。
責任者紹介
プロフィール
2022年10月当社参画、MiiTel Phone のプロダクトマネージャーを担当。
大学院修了後、国内の大手SIerで10年間、金融機関向けシステムのプロジェクトマネージャーとして勤務。その後、大手監査法人を経て、スタートアップ企業でプロダクトマネージャーとしてtoB/toC領域で複数プロダクトのマネジメントに携わり、現在に至る。
メッセージ
私が入社したこの2年で、新規プロダクトも立ち上がり、プロダクトの価値も大きく磨き込まれてきました。プロダクトフェーズが異なる複数プロダクトに、手触り感持って向き合えるやりがいのあるタイミングです。変化を恐れず挑戦を続けたい方、自ら意思決定しプロダクトを通じて大きな成果を目指したい方、ぜひ一緒に業界をリードするプロダクトを創っていきましょう。
仕事の面白さ・やりがい
マルチプロダクトを通じて顧客の課題解決ができます
既存領域のプロダクト (例. MiiTel Phone) で全体最適の改善や新規/成長領域のプロダクト (例. MiiTel RecPod や MiiTel Meetings、MiiTel Call Center) で新たな価値創出のように異なるフェーズのプロダクトをマルチに提供しています。それぞれ異なるターゲットユーザーの課題解決のために、自ら顧客の声を収集、真の課題を特定、解決策を企画することができます。またSalesやCS、Designer、Engineerと社内のプロフェッショナルを巻き込み価値あるプロダクト提供を強く推し進めることができます。
どんなチーム?
- イシュードリブンなプロフェッショナル集団です。顧客課題解決のため、成果 (アウトカム) から逆算で何をすべきか各々が自ら考えられるチームです。
- 難易度の高い課題にぶつかった時には、自らの意見を持った上でチームメンバーに壁打ちして解決策を模索しながら業務に取り組んでいます。
- Slackによるテキストコミュニケーションがメインです。また他チームとの打ち合わせの際は、Productチームメンバーが主催者となるケースが多いため、言語化力、まとめ力の高いメンバーが多いです。
- Productチームは役割上、社内のほとんどの関係部署と仕事をします。様々な課題、業務を抱えることになるので、自ら優先度をつけマルチに取り組んでいます。
求められる資質
- イシュードリブン思考
- 新しい挑戦に対し前向きな柔軟な思考と自ら変化できる
- 不確実な中でも自分の考えを打ち出しやりきる胆力
- 全体最適で抽象と具体を行き来できる
チームポリシー(大切にしている価値観・行動指針)
- 顧客課題に立ち返る
- イシュードリブンな姿勢を忘れない
- 社内外問わず色々な声があってブレることがあっても、顧客課題に立ち返る
- 顧客課題にフォーカスし続けるため、多角的なエビデンスを取りに行く
- 新しい挑戦に前向きで柔軟な思考と自ら変化する
- 固定観念にとらわれず、今やっていること、過去やってきたことに対して異を唱えることを恐れない
- ベストでないものに対してNoと言える勇気を持ち続ける
- 決めたことに対しては全力でコミットし、将来に向けて自ら変化し続ける
- 不確実な中でも自分の考えを打ち出しやりきる
- 意見は聞くが、合議や忖度はしない
- 不確かなことがあってもスタンスをとって決めて進める
- 仮説検証を早く回して、短期だけではなく長期でのベストな解を見つけていく
- 自分の役割だけでなく、顧客や事業、チーム全体の目的と整合した動きができる
- 自分たちの戦略や行動が顧客価値とズレていないかを意識し、一貫性を持たせる
- 事業目標とプロダクトの価値提供を一致させる
- チーム内外の認識のズレに気づき、必要に応じて軌道修正できる