Engineer

エンジニアチームの役割

ミッション

  • 高可用性・高性能なシステムを安定的に提供し続けることで、顧客の業務改善に直結する価値を創出する。
  • 最先端のAI技術を深く理解し、実用性のある形で組み込むことで、業界をリードする機能をスピーディに届ける。
  • 変化の早いAI業界で継続的に価値を提供するため、学習と改善を続け、技術的な再現性と成長性を支える。

RevCommのエンジニアチームとは?

RevCommのエンジニア部門は、顧客にとって信頼性が高く、継続的に価値を提供するプロダクトを開発する中核的な存在です。
私たちは、AI技術を実用性のある形でサービスに統合し、優れたユーザー体験と業務改善を両立する革新的な機能を創出します。
また、変化の激しいAI市場環境に対応するために、柔軟で自律的な開発文化を育て、個人と組織の持続的な成長を支援します。
これにより、AIの力で社会や産業の進化に貢献し続けることを目指します。
 

責任者紹介

Management 橋本 泰一

 
プロフィール
2002年 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 博士課程修了。博士(工学)。東京工業大学 助手および特任助教授(特任准教授)として約9年間教員として自然言語処理の研究に従事。2012年よりグリー株式会社、2014年よりLINE株式会社に在籍。ビッグデータ分析プラットフォームの開発、スマートスピーカーをはじめとするAI技術を使った製品の開発を統括。情報処理学会、人工知能学会、言語処理学会、音響学会、各会員。2021年4月RevCommにジョイン。
メッセージ
生成AIがテキストから音声や画像を含めたマルチモーダル化し、今まさに生成AIを中心としたアプリケーション革命が始まります。早いスピードで進化を続けるAIを活用した新しいプロダクトを一緒に作って、この社会をアップデートしましょう。

仕事の面白さ・やりがい

裁量と挑戦を歓迎する文化の中で、自分の意思で成長できる

RevCommでは、失敗を恐れず挑戦する姿勢が尊重されます。自ら課題を見つけ、主体的に取り組むことで、スピード感を持ってスキルを磨ける環境です。やらされるのではなく、自分の意思で成長していきたい方に最適です。

自分の経験や視点がプロダクト価値に直結する

自分の経験やユーザー視点を活かして開発に関われるのも、RevCommならではの魅力。自らのバックグラウンドを強みに変え、顧客にとって本当に価値のある機能を生み出す手応えがあります。

仲間と支え合いながら、未経験の領域にも踏み出せる環境

インフラやAIなど、未経験の分野でもチームのサポートと学習支援制度を活用しながらチャレンジできます。技術の幅を広げたい、未知の領域にも飛び込みたいという意欲があれば、確実に力を伸ばせます。

メンバーについて

どんなチーム?

RevCommのエンジニア組織では、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。営業出身やコンサルタント経験者、研究者など、それぞれの強みを活かしながら技術に取り組んでいます。共通するのは「より良いものを作りたい」という想いと、自ら考え行動する姿勢。立場を超えて意見を尊重し合い、助け合う文化が根付いており、チームとしての力で価値を生み出すことに喜びを感じるメンバーが集まっています。
 

求められる資質

  • 自ら考え、行動する力
  • 挑戦を楽しむ姿勢
  • リモート環境でも気持ちのこもったコミュニケーション
  • 同僚やチームを尊重する心
  • 「なぜやるのか?」「何が一番大切か?」を常に問い続ける思考
  • 顧客とプロダクトへのこだわり

チームポリシー(大切にしている価値観・行動指針)

  • 自ら考え、主体的に動く 「それは自分の役割ではない」と線を引くのではなく、課題を自分ごととして捉え、行動に移す仲間を私たちは歓迎します。変化を起こすのは、いつも一歩踏み出すその勇気です。
  • 挑戦を恐れず、成長の糧にする 失敗を恐れず新しいことに挑戦する姿勢を大切にしています。前例のない領域でも一歩踏み出し、学び続けることで、自身もプロダクトも成長していきます。
  • 本質を見抜き、シンプルに価値を追う 複雑さに埋もれず、常に「本当に必要なものは何か?」を問い続けます。形式や慣習にとらわれず、顧客にとっての本質的な価値を追求します。
  • チームで成果を生む、信頼と尊重 誰かの意見に真摯に耳を傾け、困っている仲間がいれば迷わず手を差し伸べる。フルリモートでも、私たちは信頼し合い、高め合うチームです。
  • 社会にとって意味のある価値を届ける 「人が人を想う社会をつくる」──それが私たちのミッションです。私たちは、技術とビジネスを通じて、社会全体に貢献する価値創造を目指しています。

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