Customer Service

Customer Service の役割

ミッション

質の高い「サポート」「コンテンツ」「QA」を「サービス」として提供し、顧客のミッション達成と顧客エクスペリエンス向上を支える  

RevComm の Customer Serviceとは?

「守り」の要として、プロダクトの仕様や機能に精通し、ユーザーが安心して使えるよう支援する役割を担っています。Support・Contents・QA が連携し、技術的な知識をもとに顧客と向き合うのが特徴です。「製品のことはまずCustomer Serviceに聞いて」と言われるような信頼される存在を目指しています。 例えば、問い合わせ対応を起点に Support・Contents・QAが一体となって、Support は適切な対応を行い、QA が検証、その過程で得られた知見や顧客の声を Contents がドキュメント化。社内外の信頼を得る存在を目指し、ユーザーの自己解決支援にもつながるサイクルを実現しています。
 

責任者紹介

Group Manager 廣瀬 知里

 
プロフィール
新卒からIT業界で開発、工程管理などに携わり、エンジニアやカスタマーサポートの経験を経て、2020年2月に 株式会社 RevComm に Support、Contents(サポートページ)、QA(品質保証) が所属する Customer Service 部署にジョイン。現在、マレーシアからフルリモート勤務。
メッセージ
Customer Service 部署は、Support、Contents、QA が同じ部署に所属し、お客様のお困りごとの解決、質の高いサービスを提供できるように日々連携している他企業とは少し違った面白い環境です。 組織も事業も部署も成長過程のため、まだまだできることや、やりたいことがたくさんあります!自己の成長が組織の成長にも繋がることが実感できる環境です。縁の下の力持ちとして、サービスの価値を高め、提供していきたい方、組織づくりに興味のある方、ぜひ一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。

仕事の面白さ・やりがい

顧客の「わからない」を解消する起点になれる

問い合わせ内容から課題の本質を見極め、開発や他部門と連携しながら、正確で納得感のある回答を設計します。ただ伝えるのではなく、「どう伝えるか」まで考えられることがSupportの醍醐味です。

リアルな顧客の声がプロダクト改善に活きる

ユーザーの困りごとや使い方の傾向を、QA や Contents と共有することで、プロダクトの品質向上やナレッジの蓄積に直結します。顧客接点がそのままサービスの成長に貢献できる実感があります。

プロダクト知識 × 言語化スキルが磨かれる

製品仕様や動作の理解が深まるだけでなく、正しく・わかりやすく伝える表現力が自然と鍛えられます。業務を通じて、技術とコミュニケーション両方の市場価値を高められるポジションです。

メンバーについて

どんなチーム?

技術的なバックグラウンドを持つメンバーやカスタマーサポート出身者、QAエンジニアなど、多様な専門性を持つメンバーが集まるチームです。Slackでの活発なやりとりと、Notion などを活用した効率的なナレッジ運用が特徴です。Support・Contents・QAが同じ部門内にあるため、日々のコミュニケーションも密で、課題を一人で抱え込まずに相談、連携しながら解決に向かうカルチャーが根付いています。

求められる資質

  • プロダクトや技術への関心が高く、学び続ける姿勢がある
  • わかりやすく伝える・言語化する力を伸ばしたい
  • 自分で調べ、考え、必要に応じて周囲を巻き込める
  • チームや他部門と積極的に連携できるオープンな姿勢
  • 未知の事象にも前向きに向き合える柔軟性

チームポリシー(大切にしている価値観・行動指針)

  • 顧客視点を忘れず「なぜ困っているのか、なにに困るのか」を考える
    • 背景にある状況や目的を読み取り、単なる回答、ドキュメントの作成、テストで終わらせないことを大切にしています。
  • 正確さとわかりやすさの両立
    • 内容が正しいだけでなく、誰にとっても理解しやすい伝え方を追求します。
  • 不明点をそのままにしない姿勢
    • あいまいな状態にせず、自分で調べたり、周囲に相談したりしながらクリアにしていく行動を重視しています。
  • 部署をまたいだ連携を恐れない
    • 開発・プロダクト・サクセスなど、他チームとのやりとりを前向きに行い、中継役で終わらず、価値あるコミュニケーションを目指します。
  • ナレッジをチーム資産にする
    • 得た学びや知見は個人で留めず、共有・仕組み化していくことで、チーム全体の継続的な改善につなげています。

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