Partner Success

PartnerSuccessチームの役割

ミッション

  • 事業を成長させるため、パートナーと共に新しい価値を創造する
  • パートナーとWin-Winな関係を作り、本質的な価値創造を追求すること

RevCommの”Partner Success”とは?

パートナーとの協業を通じて本質的な価値を共創し、事業成長を加速させる戦略を実行するチームです。
パートナー販売支援に留まらず、パートナー内での事業化支援や提案活動の共創、導入後の活用支援まで一貫して担い、限られた自社リソースでも市場カバレッジを拡大させるような、意義のあるミッションに取り組んでいます。
単なるSaaSサービスのチャネル営業ではなく、パートナーとの“共創”を軸に、「IT企業」としての継続的かつ再現性のある成長基盤をパートナーと構築しようとしている点が他社とは異なる特徴です。

責任者紹介

Group Manager 土田 雅也

 
プロフィール
大手広告代理店、経済系出版社にて、10年間エンタープライズ企業向けのBtoBマーケティングの企画営業を行う。主にIT業界、金融業界、AI分野における企業のマーケティングを担当し、広告会社や出版社と協業しながらプラニングや広告記事の取材、編集を担当した。その後楽天グループを経て、2021年に株式会社RevCommに入社。Allianceチームの立ち上げ直後から、NECグループ、NTTグループ、KDDIグループ、楽天グループなどとの協業推進を担当。
メッセージ
パートナービジネスは、決まった正解のない領域で、パートナーと一緒に新しい価値を生み出していく仕事です。難易度は高いですが、そのぶん「自分で考え、動き、形にする」力が確実に磨かれます。仮説を立てて実行し、上手くいかなくても学びながら改善する。そのプロセスを一人で抱え込まず、チームや社内の関係者を巻き込んで進める経験が積めるのも大きな魅力です。SalesやCS、Productなど様々な部署と関わりながら、パートナーとの共創を通じて事業をスケールさせる課程を一緒に作りましょう。変化を楽しみながら挑戦できる方にとって、成長のチャンスにあふれた環境です。

仕事の面白さ・やりがい

正解のない環境で、事業を共創する力が身につく

パートナーとの協業は一筋縄ではいかず、毎回が異なる前提や状況からのスタートです。その中で「何を目指すべきか」「どう実行するか」を自ら考え、形にする経験は、あらゆるビジネスに応用可能な“仮説思考”と“実行力”を鍛える絶好の環境です。

社内外のステークホルダーを巻き込む力が鍛えられる

PartnerSuccessの仕事は単独では完結せず、営業、CS、プロダクトなどの社内メンバーや、パートナー企業の担当者を巻き込みながら前に進めていきます。多様な立場の人を動かす「ファシリテーション力」や「合意形成力」は、どの企業でも重宝されるスキルです。

“仕組み化”と“スケール”を担う視点が身につく

一つひとつの成果を、再現性のある形に落とし込み、他パートナーへの展開や組織の型として定着させていくのがPartnerSuccessの本質的な役割です。この経験を通じて、戦略的にビジネスを広げていく“事業開発力”や“オペレーション設計力”を実践的に身につけることができます。

メンバーについて

どんなチーム?

営業経験のあるバックグラウンドを持つメンバーが在籍しており、年代は20代後半から40代前半までの落ち着いたチームです。
パートナービジネス活動における「パートナーと事業を創造する」という点について、非常に難易度の高いミッションに対して日々試行錯誤しながら取り組んでいます。
自律的に動きつつ、SlackやNotion、Google Workspaceなどを活用して日々密に情報共有し、互いの知見を持ち寄りながらチームとして連携しています。フラットでオープンな雰囲気が特徴で、「積極的に相談する」ということを大切に、仮説と実行を高速で回すカルチャーが根付いています。業務の難易度は高いですが、互いにリスペクトし合い、壁打ちしながら成長できる関係性が築かれています。

求められる資質

  • 正解がなくても動ける人
    • 明確な答えがない中でも、仮説を立て、自分なりに「まず一歩踏み出す」行動力がある人は成果を出しやすいです。
  • 視座が高く、当事者意識が強い人 
    • 「自分がこの事業を大きくする」という意志を持ち、パートナーのビジネスを入念に理解し、主体的に動く姿勢が求められます。
  • 社内外を問わず、人を巻き込むのが得意な人
    • PartnerSuccessの仕事は一人では完結しないため、相手に合わせてコミュニケーションし、他者と合意形成する柔軟性と推進力が重要です。
  • 変化や不確実性を楽しめる人
    • 環境の変化や想定外の出来事に対しても「面白がれる」柔軟なマインドセットがあると、むしろ成長の機会にできます。
  • 目先の成果だけでなく、再現性や仕組みにこだわれる人
    • 一過性の成果で終わらせず、チームや組織としての型をつくることを意識できる人が、長く活躍できます。

チームポリシー(大切にしている価値観・行動指針)

  • パートナーに対して何ができるかを自ら考え、実行できること
  • チーム内で互いのことを尊重し、相手の仕事に感謝すること
  • 短期、中長期の2つの視点を持ち、何をすべきか考えられること

関連資料